追加工事について

サービスと追加工事

追加工事が発生する理由は
@お客様から「ここも塗ってほ しい」と要望があった場合
A工事中、補修が必要な個所が 発見された場合
B悪徳業者による言いがかり
おおむね上記の3パターンでしょう。@については、よほど手間がかかり、面積が広い箇所でない限りサービスで塗ってしまうケースがほとんどです。あえて追 加請求をする業者は少ないと思います。なぜなら、見積もりを出す前の現地調査で塗り替えが必要な場所はチェックしてしまっている為、たとえお客様から要望 があってもその数量は少ないといえるからです。(例外もありますが・・・) ちなみに私が以前塗装会社でサービスで工事させて頂いた例です。nureen
濡縁です。当初見積りにはなかったのですが、お客様の要望で塗らせて頂きました。enseki
縁石部分のモルタル充填です。車が何度も通った為、割れやひびがひどかった為、補修サービス させて頂きました。
Aの場合は、現地調査で発見できなかった場合が想定されます。特にモルタルやタイルなどの剥がれが思いがけず発見され、塗装をしても近いうちに確実に剥が れがあると判断した場合は、お客様へ相談し補修工事として追加するかどうかを判断して頂きます。この場合、塗装業者としてはしっかりとわかりやすい説明を することと、一緒に当該補修個所を見て確認してもらう事が必要です。
問題はBのパターンですね。見積もりの項目に含まれるかどうか曖昧な個所を追加工事として請求したり、ひどいケースでは業者自ら補修個所を作って(つまり 壊して)補修費を請求する輩もいるようです。<Q&Aへ戻る><ホームへ戻る>

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